【地域×農業体験】中学生が“どろんこ作業”に挑戦!田んぼを踏んで混ぜるって、こんなに大変!?

伊東市池地区で行った地域貢献活動として、近くの中学校の生徒さんたちと一緒に田んぼ作りをしました!
今回は、**田んぼの中に入って、水と泥をしっかり混ぜる「どろんこ作業」**にチャレンジ。
足を使って田んぼを踏みしめながら、均等に混ぜることで、これからの田植えがしやすくなる大事な工程なんです。

👣「え、こんなに沈むの!?」「足が抜けない~!」と大盛り上がり!
最初はおそるおそる足を入れていた中学生たち。でも一歩踏み出すと…
「ぐにゅっ…えっ!?足が埋まった!!」
「抜けない~!けど気持ちいい(笑)」
そんな声があちこちから聞こえ、田んぼの中は笑顔と笑い声でいっぱいになりました。
普段の生活では味わえない、泥の感触と自然の中で体を使う楽しさ。
はじめての体験に戸惑いながらも、最後はどの生徒さんも本気モードで取り組んでくれました!

地区の区長さん&スタッフがサポート!
作業には、池地区で米作りを続けている区長さんも参加してくださり、
「足の運び方」や「混ぜ方のコツ」などを優しくアドバイス。
スタッフも一緒に泥まみれになりながら、生徒さんと一体になって作業しました。
『自然に触れ、地元の人とふれあい、体を動かす。』
そんな1日が、少しでも彼らの思い出や学びになっていたら嬉しいです。
ご協力いただいた池地区の区長さん、参加してくれた中学生のみなさん、ありがとうございました!